4.労働基準監督署への届出(堺市 和泉市 宮本和雄税理士事務所)

●労働保険とは?
 労働保険には「労働者災害補償保険(労災保険)」と「雇用保険」の2種類があります。
 原則として、従業員(パートも含む)を1人でも雇い入れた場合は、必ず両方に加入しなければなりません。
 労災保険とは、従業員が業務上または通勤途上で災害に遭ったとき、会社が保険者となって従業員に医療費などを補償するものです。
 雇用保険とは、従業員が失業したときに、給付金を支給して生活や就職活動を支援するものです。

●労働基準監督署に提出する書類は?
 1.労働保険関係成立届・・・・・・・・・・・・・成立日から10日以内
 2.労働保険料概算保険料申告書・・・・・成立日から50日以内
 3.登記簿謄本
 4.労働保険新規加入にかかる確認書

●書類を提出したら保険料を納付する
 書類を届け出て受理されると、保険料が概算で計算されます。その保険料を金融機関で納付します。その際に払いすぎても翌年度に差額が精算されるので、損をすることはありません。
 また、経営者は労働保険に加入する事はできませんが、中小企業で危険を伴う作業の場合は、労災保険の特別加入制度があります。詳しくは労働基準監督署にお問い合わせ下さい。

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